第6回大会-新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染防止のために

出走する選手の皆様だけでなく、大会を運営するスタッフや開催地域にお住まいの方々も含めた大会に関わるすべての方を守るため、競技中の安全管理と新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いいたします。

第6回大会で実施する感染防止対策

基本方針

厚生労働省が推奨している最新の感染防止対策の実施を基本方針とします。

  • ワクチン・検査パッケージ制度に準じた対策を実施します。
  • 10日以内にかぜ症状を認めた場合は来場をご遠慮ください。
  • 走行中以外は常時マスクの着用をしてください。
  • 他人と間に2m以上の距離を空けてください。
  • 受付時やトイレ等の共用施設を利用する際は、石けんでの手洗いまたはアルコールでの手指消毒を行ってください。

(補足)
オミクロン株の感染拡大により、2022年1月19日に新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処⽅針の見直しが行われ、ワクチン・検査パッケージ制度の適用が一時停止となりましたが、引き続き重症化を防ぐ対策として有効であることを踏まえたうえで、本大会が屋外で開催するものであること、その他の適切な感染防止対策を組み合わせて実施することをあわせて感染リスクの抑制を行います。

実施する対策

  • 当日朝出発時に検温を行ってください。主催者は受付時に検温を行います。
  • 受付の際に、誓約書と感染症対策チェックシートを提出していただきます。その際に、2回以上のワクチンの接種証明または有効な陰性証明書を確認させていただきます。
  • レース前の競技説明は行いません。
  • 駐車場から会場までの送迎バスはありませんので、時間に余裕を持って会場にお越しください。駐車場からスタート地点までは約2km、徒歩約10〜15分です。
  • マスクを必須装備品とします。走行中以外は常に着用してください。競技中もエイドステーション滞在時と混雑した場所では着用してください。
  • エイドステーションの飲料や食料を口にする際は周囲の人と間隔を空けてください。マスクを外している時は会話をしないでください。
  • マスクを着用しない方の受付とエイドステーションの利用はできません。
  • スタッフはマスク、フェイスシールド、手袋などを装着して運営を行います。
  • スタートはゼッケン番号順でのウェーブスタートを行います。スタート5分前まではスタートエリアに集まらないでください。
  • 追い越し時のリスク低減ため、タイムの速い選手が先行でスタートできる時間枠を最初のウェーブに設定します。
  • エイドステーションの提供物は感染防止対策が実施できるものに限定します。
  • 大きな声での会話、応援を行わないでください。
  • 握手やハイタッチ、ハグなど接触を伴う行為は行わないでください。
  • エイドステーション以外での途中棄権は原則禁止します。
  • ゴール後、計測リストバンドはご自身で外して返却ください。
  • その他の主催者が決めた措置の厳守と主催者の指示に従ってください。
  • 大会終了後、2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に速やかに報告をしてください。
  • 参加者に感染者が見つかった場合、保健所の指導・助言のもとで対応を行います。必要な調査にご協力をお願いします。

大会に出場できない方

以下の項目に1つでも該当する方は大会への参加をご辞退ください。会場への来場もご遠慮ください。

  • 37.5度以上の発熱がある方
  • せき、のどの痛みなど風邪の症状のある方
  • だるさ(倦怠感)、息苦しさのある方
  • 嗅覚や味覚に以上のある方
  • 糖尿病、高血圧などの基礎疾患があり、当日の体調に不安がある方
  • 新型コロナウィルス感染症陽性とされた方と濃厚接触の疑いのある方
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
  • 大会14日前時点で2回目のワクチン接種が完了していない方、または大会当日に有効な陰性証明書を提示できない方。

ワクチン接種証明および陰性証明の確認について

受付時に以下のものを確認します。

2回以上のワクチン接種証明または陰性証明(検査結果通知書)
本人確認ができる身分証明書

それぞれの確認方法については下記の通りです。

1. ワクチン接種証明の確認方法

以下のいずれかの方法により接種済みであることを確認します。

  • デジタル庁接種証明書アプリ
  • ワクチン接種時に発行された接種証明(接種券台紙)
  • お住まいの自治体が発行する接種証明書
  • 3回目のワクチン接種券(2回の接種履歴が記載されたもの) – 2022/3/25 追加

2. 陰性証明の確認方法

「有効な陰性証明書」の提示により出場される方は、以下の基準に準拠した検査結果通知書を発行できる検査機関で検査を受検してください。

【検査機関】
a. 医療機関、または厚生労働省が公表している「自費検査を提供する検査機関一覧」(※下記リンク参照)に記載されている衛生検査所
自費検査を提供する検査機関一覧(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-jihikensa_00001.html
b. 都道府県が実施する「対象者に対する全員検査」等の制度に対応した検査機関
例.「ワクチン検査パッケージ制度若しくは対象者全員検査」等のためのPCR等検査の無料化(石川県)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/kensamuryoka.html
※石川県以外の都道府県からご参加の方は、各都道府県が発表している内容をご確認下さい。

【検査方法および検査結果の有効期限】

  • PCR検査 : 大会前3日以内(2022年3月31日以降)に施行された検査
  • 抗原定性検査 : 大会前1日以内(2022年4月2日以降)に施行された検査

【結果通知書に必要な内容】

  • 受検者氏名
  • 検査結果(陰性・陽性)
  • 検査日
  • 検査方法
  • 検査所名または検査事業所名
  • 検査管理者氏名
  • 使用した検査キットの製品名(抗原検査の場合)

例. 石川県の全員検査で発行される検査結果通知書
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/documents/bessi4.pdf

開催判断について

新型コロナウイルス感染者の発生状況について、以下の基準に沿って開催判断を行います。

大会開催1週間前 – 3月27日(日)

  • 石川県に緊急事態宣言が発令され、開催地の石川県加賀市が対象に含まれている場合は実施する感染防止対策の内容を再度検討し、主催者が実施する対策で選手およびスタッフの感染リスクを十分に抑制できないと判断した場合は大会を中止する。
  • その他、実行委員会が安全に大会が開催できないと判断した場合は大会を中止する。

大会中止時の対応について

  • 大会が中止となった場合、開催準備費用および大会中止に伴う費用を除き参加費の一部を返金いたします。(エントリー代の半額相当)
  • 大会参加を辞退する場合、参加費の返金は致しません。

免責事項

  • 大会主催者は本大会に関わる全ての人の新型コロナウイルス感染に対する一切の責任を負いません。

感染症対策の変更について

感染防止対策は大会当日までに変更する可能性があります。最新の内容を確認して対策を実施してください。

PAGE TOP